After Five & Weekend Information [岬めぐり]

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旅日記

岬めぐり
早春の三浦半島をたずねてみました。　（南関東）観光スポットも多く、レジャーにグルメの旅に、そして文学の旅にも好適です。

雨はふるふる城ケ島の磯・・・
JR東海道線、大船で横渚線に乗り換え、久里浜で京浜急行へ、終点の三崎口でバスに乗り換える。岬めぐりのバスは、北原白秋の詩で名高い城ケ島へ向かうため、全長575メートルの城ケ島大橋を渡る。島内には、いろんな観光スポットがいっぱい！
ウミウの群生南限の絶壁県立城ケ島公園（見晴らしはサ・イ・コー）三崎灯台 122年間ズーっと点灯している。洗濯板状に隆起した海岸の岩場　　ｅｔｃ．．．

お品書き	値段
マグロのかま焼き	￥１、２００円
渡り蟹の味噌汁	￥２５０円
法螺貝の刺し身	￥１、６００円
鯵(ｱｼﾞ)のたたき	￥８００円
鮪(ﾏｸﾞﾛ)の刺し身	￥１、６００円
生イカの刺し身	￥７００円

灯台の近くの浜料理屋に飛び込んでみると、そこはグルメスポットだった。

城ケ島を海側から見る観光船に乗って油壷まで約３０分の船旅にでる。船旅はとっても粋ですよ。

ヨットハーバー油壷湾

三浦半島を代表する観光地と言えばここ、油壷湾。
その名の由来のとおり、油を流したような穏やかな海。

観光船をおりてヨットハーバーまで半島を歩くと。亜熱帯樹林が目立つ。
ヨットハーバーには、「良くぞ入ったものだ。」と思うほど沢山のヨットが停泊しており、気のあった若者どうしで次々に船出して行った。

東京湾に突き出た観音崎

「ペルー来航記念館」へ行こうと浦賀へ向かったのだが、どうやら通り過ぎてしまったようだ。そこで目的地を変更して観音崎へ向かうことにした。

東京湾へと船を導く灯台の立つ観音崎。灯台からは、巨大船が頻繁に往来する浦和水道が一望できる。
観音崎の灯台は、日本初の洋式灯台で、明治2年に立てられたとか・・・。 入場料は￥100円なり。