After Five & Weekend Information [海外旅行]


2001/3/10～18　念願のタイ旅行です。ホームスティが縁で知りあったご家族や、地元の多くの方々とお会いできたことが何よりです。タイのバンコック、アユタヤ、東北地方のブリラム県、南部のプラチャップキリカーン県を訪ねました。

雨のアユタヤ

バンパイン離宮。雨と異常気象のせいか、ほどよい温度。おかげでゆっくり散歩。いつもなら暑くて、熱くて観光客は早々に見て回るとか。	ワット・プラ・ラム、ワット・プラ・シー・サンペットなど遺跡を見てまわったが、この写真はどこ？　目に焼きついたが、耳に残ったものはタイ語というわけで。

仏像に見つめられ、私の心を読まれてしまった。お前も雨の休日は、こうやってＴＶを見ているだろう、渇！	タイには色々な乗り物があるが、象は最高、何と言っても、見晴らしがいいし、ゆっくりだし。

バンコック市内、夜の散歩

夜のエメラルド寺院	タイダンスを鑑賞

ブリラム県のホームステイ先を訪問

バンコクを真夜中、ワゴンに定員一杯の11人が乗り出発、３00km以上東北にある町、ブリラムへ。その途中にある大きな人造湖畔、ここで朝食となったが寒かった、名前を忘れたが暖かいタイスープが忘れられない。	ブリラムでは、娘の留学していた高校を訪問、久しぶりに先生方と再開、授業は大丈夫なのかと思うほどに皆さんの歓迎、感激。また、地域の多くの方々と交流ができたことがなによりでした。


ブリラムでの宿泊は、ホームスティ先のお宅、白い造りがまぶしい、庭のブーゲンビリアが南国の彩り、大好きな花。	ブリラムの駅前、土地の人の乗り物、足踏み式３輪車。数に圧倒される。

タイ東北部にも遺跡はある、日本から訪れる人が少ない。このパノム寺院は１２世紀のもの。春分の日、朝日がこの内部の長い中央通路に太陽の光が通ると聞き、すごい！	待望のドリアン、食べました。フルーツの王様といわれるだけのことはある。うまい！日本国内で手に入るものはガス臭さがキツイが本場はフレッシュで気にならない。

ワンちゃんの故郷、サムロイヨットへ

　このタイ訪問の２つ目の目的地は、プラチャップキリカーン県サムロイヨット。バンコクから南約200km、有名な観光地フアヒンを過ぎ、プーケットへ向かう国道４号線の途中。

　かって我が家にホームスティしていたワンちゃんの故郷を訪ねた。

　近くには、自然保護生態園があり、とてつもなく広いマングローブの森？（写真右）がある。

　日本向けのタイガー海老の養殖池もあり、自然豊かな土地。ところが、何十年に一度という大雨で、氾濫、海老取りの人でごった返していた。

次の日、ワンちゃんの多数の親族の方々とお会いした。保険業、海老養殖、看板屋さん、電気屋さん、等など、いいなと思ったのは、「親族ブランド」。（様々な業種の仕事をする親族が、１つのブランド名や同じロゴを使うこと)

夜は地元の「マンゴー祭り」、たくさんの屋台、果物売り、出店。日本の縁日のよう。
夜の風が昼の暑さを残している。でもこの暑さでは、、昼より、夜が活動しやすい。またまた沢山のタイ風お菓子や、果物を食べ歩き、そしてお土産に買ってしまった。
写真は、マンゴー祭りで見かけた手作りのポップコーン屋さん。味付けがタイ風に甘い。


タイランド湾の東側にパタヤビーチ、西側にはフアヒン。共に有名なビーチリゾート。王室のリゾートとして知られ、タイで一番綺麗な駅がある。（写真）	念願のタイ鉄道に乗る。 KUI BURIからSAM ROI YOTまで。３バーツ、１０円ちょっと。とにかく運賃は安い。ところが、10時54分発のところ70分遅れで発車。乗ったのはローカル列車。日本の蒸気機関車の時代を思い出す。


アッと言う間の９日間、訪れた先々で心温まる歓迎を受け、その都度、紹介される親戚、友人の多さにびっくりし、現地の人々の結びつきの強さを実感した。またまたタイへいってみたい。長～～～く！

公園

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南の国　タイ・ブリラム、サムロイヨーン	南の島　タヒチ、バリ、グアム
アメリカ・セントポール	セントポール　５１ｔｈ　N.S.D.C.
オーストラリア・ポートフィリップ　SDC交流	オーストラリア・カラウンドラ　44th　A.N.S.D.C.

雨のアユタヤ

バンパイン離宮。雨と異常気象のせいか、ほどよい温度。おかげでゆっくり散歩。いつもなら暑くて、熱くて観光客は早々に見て回るとか。	ワット・プラ・ラム、ワット・プラ・シー・サンペットなど遺跡を見てまわったが、この写真はどこ？　目に焼きついたが、耳に残ったものはタイ語というわけで。

仏像に見つめられ、私の心を読まれてしまった。お前も雨の休日は、こうやってＴＶを見ているだろう、渇！	タイには色々な乗り物があるが、象は最高、何と言っても、見晴らしがいいし、ゆっくりだし。

ブリラム県のホームステイ先を訪問

バンコクを真夜中、ワゴンに定員一杯の11人が乗り出発、３00km以上東北にある町、ブリラムへ。その途中にある大きな人造湖畔、ここで朝食となったが寒かった、名前を忘れたが暖かいタイスープが忘れられない。	ブリラムでは、娘の留学していた高校を訪問、久しぶりに先生方と再開、授業は大丈夫なのかと思うほどに皆さんの歓迎、感激。また、地域の多くの方々と交流ができたことがなによりでした。


ブリラムでの宿泊は、ホームスティ先のお宅、白い造りがまぶしい、庭のブーゲンビリアが南国の彩り、大好きな花。	ブリラムの駅前、土地の人の乗り物、足踏み式３輪車。数に圧倒される。

タイ東北部にも遺跡はある、日本から訪れる人が少ない。このパノム寺院は１２世紀のもの。春分の日、朝日がこの内部の長い中央通路に太陽の光が通ると聞き、すごい！	待望のドリアン、食べました。フルーツの王様といわれるだけのことはある。うまい！日本国内で手に入るものはガス臭さがキツイが本場はフレッシュで気にならない。