日高支庁から宗谷支庁まで北海道の背骨の日高山脈から北見山地の西側(いわゆる道央・道北)を旅した。その途中、JRの駅・旧駅に立寄った。 | ||
苫小牧駅 様似駅 旧振内駅 石勝線占冠付近 幾寅駅(幌舞駅) 美瑛駅 旭川駅 音威子府駅 旧敏音知駅 稚内駅 兜沼駅 小平付近廃線跡 留萌線 増毛駅 白老駅 千歳空港駅 |
苫小牧 | (北海道地方) | 写真:2014/5/11 |
セントレア→新千歳空港→レンタカ→苫小牧(泊)。宿の近くの「苫小牧新鮮魚市場」(写真上段中)で食事、ほっき貝の味が忘れられない。翌朝、苫小牧駅の周辺を散歩、桜が咲いていた。国道36号線。 |
苫小牧駅 | ほっき貝料理いろいろ |
苫小牧駅、朝の列車入線 | 王子製紙方向 | 丁度、桜満開 |
様似駅舎 | 上り苫小牧方向 | 14:34発17:53苫小牧着 | 待合室 |
旧国鉄・富内線の振内駅舎だった鉄道記念館と、屋外に機関車・車両・ホームなどが保存されている。国道237号線。 |
D51−23 | 振内鉄道公園 | 鉄道記念館・旧振内駅 |
左方向、夕張・札幌へ | JR北海道・石勝線 | 右方向、狩勝峠・帯広へ |
ぽっぽ屋に会えそうな、映画・鉄道員のロケ地・「幌舞駅」の方が、駅名が大きく表示されているJRの「幾寅駅」。あの雪のシーンがなぜか思い出される。国道38号線。 |
幌舞駅(JR幾寅駅) | |||
落合駅方面 | JR幾寅駅 | 駅ホーム向うの桜 | 東鹿越駅方面 |
道の駅「びえい丘のくら」が駅舎のある東口の近くにある。国道237号線。 |
美瑛駅・駅舎 | 西口広場側 | 歩道橋 |
旭川駅は立体化され、まだ周辺が工事中、夕暮の街並みは光が柔らかくとても印象的だった。国道12号線。 |
音威子府駅は、かって宗谷本線と天北線との分岐点、交通の要衝。天北線廃止後、駅舎が交通ターミナル駅に改築されたとのこと。道東オホーツク側へのバスターミナルにもなっている。音威子府駅は地図を見るにつけ、子どもの頃、見た映画の「ボワニー分岐点」を何故か思い出す。来てみたかった駅。国道40号線。 |
音威子府交通ターミナル(駅舎) | 1番線ホーム | 島型2・3番線ホーム |
旧天北線・敏音知駅跡は、道の駅「ピンネシリ」の近くで、道の駅から散歩道を少しあるくとある。国道275号線。 |
敏音知駅跡 | 天北線跡 |
稚内駅は、前回礼文島行の時にちらっとみただけ。ここに道の駅が新たに開業されたので今度はゆっくり見ることができた。JRの駅と道の駅とが同居している。旧路線(樺太行連絡船の波止場まで)の跡が一部保存されていた。駅前には、活・海鮮料理が食べられる夢広場・北市場がある。国道40号線。 |
稚内駅 | 日本最北端の線路 | 稚内駅ホーム |
この日の朝は、上サロベツ原野を少し歩こうと思っていたが、生憎の雨。予定を変更し、サロベツ原野の北端にある兜沼を見ることにした。この駅は、診療所を舞台にしたTVドラマ(ポッカ屋殺人事件カルテ)を見ていて記憶していた。国道40号線。 |
兜沼駅 | 稚内方面 | 兜沼 |
駅前道り | 音威子府・旭川方面 | ホームの向うが兜沼 |
旧羽幌線・鬼鹿駅の南800m位南にあるという道の駅「おびら鰊番屋」。その道の駅の裏側にある台地の裾にある段差が廃線跡。国道232号線。 |
留萌本線は、旭川近くの函館本線・深川駅から留萌経由で増毛駅まで繋がる。駅ホームが短いとか、駅舎がコンテナ風とか単線ワンマン無人駅と、JR北海道の経営状況がよく判る路線。でも頑張っている。国道231号線。 |
留萌駅 | … | 礼受(れうけ)駅舎 | 雨・乗降客0人 |
JR留萌本線・増毛駅、駅舎に留萌本線終着駅の看板が印象的。線路止めも印象的。駅前には、古い老舗が何軒かみられたが、生憎の雨で、折り返し10分ほどで同じ列車に乗った。深川方面へ1日7本。国道231号線。 |
増毛駅・留萌本線終着駅・木造駅舎 | 留萌駅舎内 | 留萌駅前 |
JR北海道・室蘭本線・白老駅。駅舎は新築された、しゃれた建物。ポトロコタンや、アイヌ民族博物館、ポトロ湖などへの下車駅。国道36号線。 |
チュプカの広場(駅前付近) | 4車線ある | 特急すずらん | JRF |
新千歳空港の地下にある千歳線の始発駅。中部空港への出発便待ちの時間に見てまわった。国道36号線。 |
快速エアポート | 新千歳空港駅始発 | 空港地下にある改札口 |